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特殊寝台・付属品

電動ベッドの種類と特徴

  • 1モーター

    「背上げ機能」または「高さ調節機能」

  • 2モーター

    「背上げ機能」・「高さ調節機能」 ※ 背上げ時膝連動(連動の有無は本体レバーにて選択できます)

  • 3モーター

    「背上げ機能」・「膝上げ機能」・「高さ調節機能」

  • 4モーター

    「背上げ機能」・「膝上げ機能」・「高さ調節機能」・「ツイスト機能など」

選定のポイント

ご利用者の身体機能や、介護者の介護力の現状把握と将来を予測した上で、ご利用者の残存能力を最大限に生かした機能を選びましょう。
決して寝たきり促進用具にならないように、ご利用者自身の操作による自立支援を念頭において選定しましょう。

電動ベッドのサイズ

  • 図:83cm幅

    接近しやすく
    介護がしやすい。

  • 図:91cm幅

    ゆったりとした
    スペースと介護の
    しやすさを両立。

  • 図:100cm・120cm幅(ワイドタイプ)

    大柄の方でも充分に寝返りが
    できるゆったりとしたスペース。

  • スーパーショート

    図:170cmスーパーショート

    身長150cm以下の小柄な方に

  • ショート(ミニ)

    図:180cmショート(ミニ)

    小柄な方やお部屋のスペースが狭い方に

  • 標準

    図:191cm標準

    標準的なサイズ

  • ロング

    図:205cmロング

    長身の方に

選定のポイント

ご利用者の大腿長の長さ(日本人平均 約44cm)に配慮し全長を選びましょう。
身体のズレが最小限に抑えられ、常に身体に優しくフィットします。
(屈曲部への適合には、各種工夫が必要です。)
ご利用者の身体状況はもちろん、設置場所のスペースにも合わせて選びましょう。
ご利用者と介護者両者の生活動作を把握し、設置する場所や方向、採光などにも考慮することが必要です。なお、他の福祉用具との整合性についてもご注意下さい。

特殊寝台付属品の種類

  • マットレス

    画像:マットレス
  • サイドレール

    画像:サイドレール
  • 介助バー・支援バー

    画像:介助バー・支援バー
  • テーブル

    画像:テーブル
  • 座位保持テーブル

    画像:座位保持テーブル
  • 移乗用具・移動用具

    画像:移乗用具・移動用具